就職・転職 – マタログマガジン /magazine インドネシアの生活に必要な情報を集約しているのがこのマタログマガジン!おすすめのレストラン、美容室は勿論、お子さんがいらっしゃるご家庭には学校に関する情報も一挙公開しています。見るだけで損はしないマタログマガジンを是非ご覧ください! Sat, 06 Apr 2019 16:05:30 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.10 インドネシアで現地採用として就職する! /magazine/recruit/local-employment/ Tue, 12 Feb 2019 00:00:29 +0000 /magazine/?p=1414 現地採用とは、海外の支社にある企業(主に日系企業)で採用されることを指します。現地法人で採用されたため、「現地採用」や略して「ゲンサイ」もしくは「ローカル」と呼びます。

  • インドネシアの実際の現地採用の実態ってどうなの?
  • インドネシアで現地採用として就職するメリットやデメリットは?
  • 現地採用の求人ってインドネシアにもあるの?

とお悩みのあなた。実際にインドネシアで現地採用として就職経験のある筆者が、インドネシアの現地採用として就職するために実践したこと、成功までの道のりを紹介します。

転職を考えている方、将来的に海外で就職したいと思っている方は是非参考にしてみてください。

ローカルとして就職することとは?


新卒で就職して定年まで1社で働き続ける人が年々少なくなってきている現代。人々の働き方も多様化しています。その中の選択肢として今回紹介するのがインドネシアでの「現地採用」という働き方。

インドネシアで就職することで、インドネシアの生活を実際に経験し、インドネシア語の習得以外にも様々な経験を詰めることでしょう。

まず、現地採用と駐在員の違いは、「採用された会社」の違いです。駐在員は、日本本社から現地法人に派遣され、現地の要職に就く人。一方、現地採用はインドネシアにある現地法人で採用されます。

『現地採用』という雇用形態に抵抗を持っている方も多いのではないでしょうか。しかしながら、例えばgoogleの日本法人に就職したアメリカ人は、アメリカから見れば現地採用者。

また、カリフォルニアのAppleに勤めている日本人は現地採用。外資系に勤める多くの日本人は全員現地採用として捉えるでしょうか?

ご自身のキャリアを築き上げる上で、現地採用を選択肢の1つとして捉えても良いのではないでしょうか。

S氏がゲンサイとして働くために実践したこと


新卒で就職したメーカーで3年間働き、インドネシアの日系企業に転職を決意したS氏の事例を紹介します。英語が得意でTOEICは800点。

しっかり勉強すれば、取得可能な得点です。S氏は海外の取引先とのやり取りで英語を使っていたこともあり、英語での仕事は特に不便に感じることはなかったそうです。

まずはローマ字表記のインドネシア語の勉強をし、日常会話程度のインドネシア語をマスターしたそうです。

S氏はこれまでの経験を経歴書にまとめ、営業職としてインドネシアの日系企業のメーカーに現地採用として就職しました。現地採用として就職する際のポイントは主に以下の3点。

    • 英語での業務をスムーズに行えるレベルまで上げること
    • インドネシア語を少しでも勉強する事
    • アピールポイントと転職理由を明確にすること

インドネシア語を必須としない求人も多くありますが、日常生活で困らぬようにインドネシア語は勉強するに越したことはないでしょう。

現地採用として就職した人の収支表は?


インドネシアの場合、20~30代の現地採用の求人は15万円~25万円がほとんどです。海外経験も豊富な50代以上は工場責任者などの要職で迎えられ、50万円以上の求人があります。

50代以上の要職で就職するインドネシアの現地採用の方は、子育ても一段落し、退職金でお子さんの学費や家のローンを支払われた方もいるので、ここでは20~30代の現地採用の収支について紹介します。

収入(手取り) 153,000
家賃 0
内食/屋台(500円×90) 45,000
外食(5,000円×4) 20,000
インターネット 0
携帯 1,000
交通費 5,000
娯楽(ゴルフ等月4回) 40,000
雑費 20,000
合計 131,000
残高 22,000

※上記収支は、約15万円(Rp.20,000,000)の手取りの計算です。趣味で週1にゴルフなどを楽しんだり、月に4回日本食レストランでの外食をしたりする人の場合で上記はあくまでもイメージです。

インドネシアでの生活において、現地採用でも大きなメリットは家賃や光熱費の支出を気にせずにいられる点。

インドネシアでは、5万円前後の洗濯と掃除込みのサービスアパートメントの住居手当をしてくれる現地法人が多く、補助がない場合は住宅分の給与が上乗せされると考えていただいて良いでしょう。

その他、年に1度は1か月分のボーナスや、インドネシアの社会保障(BPJS)が付く場合もあるので、合わせてチェックしましょう。場合によっては、社用車が貸与されることもあり、運転手付きの生活ができる可能性も。

また、娯楽の回数さえ減らせば貯金も可能ですが、インドネシアで就職したからには、貯金よりスキルアップや旅行にお金を使った方が良いという声もあります。

ゲンサイのメリットとデメリット


強いてデメリットを挙げるとするならば、以下の2点。

  • 社内でのステップアップが限定的
  • 駐在員との収入格差

インドネシアで就職する現地採用は、同じ会社でのステップアップが難しいでしょう。日本からインドネシアに派遣された駐在員が来るため、多くの日系企業では現地採用が要職に就くことは難しい傾向にあります。

その会社の要職に就きたい場合は、極めて稀ですが、現地採用から本社採用に変更することが必要。

現地採用が社員登用の可能性はゼロではありませんが、会社によって異なるので、「面接段階で現地採用からの社員登用があるのか」と確認することをおすすめします。



駐在員との収入格差は予め納得して就職するべきです。駐在員の方は、日本の給料と現地手当が付与されます。そのため、たとえ若手駐在員でも、現地採用の給与水準は異なります。この点は気にしても仕方がないでしょう。

インドネシアで現地採用として就職することのメリットは以下のページでも紹介しているので、こちらのURLをご覧ください。

まとめ~インドネシアで現地採用として就職すること~


新卒で頑張って就職した企業でも、終身雇用が期待できず、更に転職によって給与が上がるケースが増えてきている日本。仕事の幅を広げるためには、インドネシアに就職することも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

日系企業が1,500社以上あるインドネシアですが、現地採用という形で就職した方も多くおり、インドネシアで自分磨きをしています。

「将来〇〇になりたいからその為に今は現地採用としてインドネシアの日系企業に就職した」といった現地採用の方はとても多く、日本語・英語・インドネシア語のトリリンガルになる人も。

ご自身のスキルアップのために、インドネシアで現地採用として就職することを検討してみてはいかがでしょうか。

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インドネシアの日本人向け求人の情報を徹底網羅! /magazine/recruit/indo-recruitment/ Tue, 12 Feb 2019 00:00:06 +0000 /magazine/?p=1440 インドネシアでは、日系企業が日本人を採用したい企業が多くあり、日本人の求人も数多くあります。インドネシアには約1,500社の日系企業が進出しており、在留邦人は2万人を超えます。

  • 今までとは違う環境で挑戦したい
  • インドネシアの文化や人が好きだからインドネシアで働いてみたい
  • スキルアップのためにインドネシアの求人に応募したい

と思っているあなた。ここでは、インドネシアにある日本人の求人情報について紹介します。また、インドネシアでの生活費についても紹介しているので、求人情報と照らし合わせて検討してみてください。

今すぐにインドネシアの求人に挑戦しようと考えている方、将来的にインドネシアで転職したいと思っている方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

インドネシアってどういう国?

世界で4番目の人口を誇るインドネシア。GDPの成長率も過去20年間は毎年5%前後の伸びを記録しています。インドネシアの1998年のGDPを100とした場合、2018年は272。

このまま成長すると仮定した場合、10年後には443となり、30年間で4倍以上の成長をする計算になります。

一方、日本は1998年から2018年の20年間で100から119の成長。1998年当時の経済規模が異なるので単純比較はできませんが、『成長率』の観点からは、どちらが成長しているかは一目瞭然です。

また、世界最大のイスラム教徒を抱えるインドネシア。2億6千万人ともいわれる人口の約9割はイスラム教徒です。

しかし、近年のインドネシアではお酒を飲んだり断食をしない若者がいたりと、中東のイスラム諸国に比べると宗教観が比較的緩い国といえます。

そのため、日本人もイスラム教徒だからという理由で生活し辛いと感じる人は少なく、イスラム教徒が多い国の中でも、圧倒的に生活しやすい環境。異文化を学ぶには、うってつけの国だといえます。

インドネシアに未経験者の求人もあるの?

インドネシアの求人は大きく分けて3種類あります。(あくまでも例)

年齢 ポジション 給与(万円) 必須スキル・経験
20代 担当 15~30前後 語学(イ語or英語)・未経験者可
30代以上 管理職 25~(70)前後 語学・実務経験(経理等)
50代以上 工場責任者など 40~ 実務経験

20代の求人は営業や総務など、日系企業や日本人顧客とのやり取りが必要な会社で求人が出されます。社内では現地スタッフの1人として働く場合が多く、駐在員の補佐や現地スタッフとの橋渡し役の一面もあるでしょう。

30代以上になると、マネージャー待遇で迎えられる求人も。インドネシアの日系企業でも、やはり経理部門は日本人を好む会社が多く、経理経験者の求人は数多くあります。

また、IT関連のスキルがあり英語が堪能であれば、インドネシアの日系企業の求人にはどんどん挑戦可能です。

インドネシアの日系企業は製造業が多いため、50代以上の求人は工場の責任者などがあります。海外在住経験のある方や、早期退職でインドネシアに移住する方がそういった求人に応募する傾向にあるようです。

その他求人も多数あり、インドネシアには常時100件を超える求人募集があります。日本の人材会社同様に、それぞれのインドネシアの人材会社には、得手不得手があり、20代の求人は〇〇社、50代の求人は△△社といったように、人材会社の使い分けも必要。

しかし、「20代だから〇〇社のみに登録する!」といったやり方は、より多くの求人を見る機会を減らしてしまうので、自分に合う最善の求人を探すためには複数の人材企業に登録しましょう。

大手ではない人材会社でも、丁寧で親身な相談に乗ってくれる人材会社もあり、1つでも多くの求人情報を得るには、最初から人材会社を狭めるのはNG!

インドネシアに強い人材会社は日本の大手とは違う!?


インドネシアにも日系企業の求人を多く抱える日系の人材会社があり、日本人スタッフが対応してくれます。

それらは、日本の大手人材会社のインドネシア支社と会社設立等のコンサルティング会社が人材紹介を行う企業に大別されます。

日本の大手人材会社に登録しても、インドネシアでは中堅規模の会社であったり、逆に日本で聞いたことがない企業がインドネシアでは大手人材会社であったりします。

また、20代の転職(求人)に強かったり、50代以上の求人情報を多く抱えていたりする企業など、人材会社によって持っている求人情報や強みに違いがあります。

日系人材会社では、何れも日本人スタッフが面談から入社までをサポートしてくれます。

インドネシアの人材会社の大手は以下の企業(一部紹介)。

【R-Indonesia】

主にインドネシアとベトナムで展開している人材紹介会社。クライアントの要望次第でローカルスタッフの紹介も行っており、幅広い企業とのネットワークがあります。若い世代からハイクラスの人材までカバーしており、信頼のできる担当者によるサービスも魅力的。東南アジアで就職を考えている方にはおすすめな人材会社です。

【OS Selnajaya】

人材紹介も行うコンサル会社。インドネシアでの実績が長く、ジャカルタ市内外の求人情報も多数。日系企業に限らず、日本人を募集しているインドネシア企業との繋がりも強いです。インドネシア人の求人情報も多く持っています。

【Pasona】

Pasona(旧インテリジェンス)のインドネシア支社。長い目で見たキャリアプランを考えてくれるので、日本へ帰国する際も相談に乗ってくれる人材企業といえるでしょう。

外国人の求人を出している日本の企業にも繋がりがあり、インドネシアでの経験を日本の企業で活かしたいと考えている方は、Pasonaの求人ネットワークを使えるかもしれません。

求人に応募するために必要なこと


求人を見つけたり、気になる求人に応募したりするには、まず人材会社へ登録する必要があります。全く異なるわけではありませんが、それぞれの人材会社で抱えている求人が異なる場合があるので、複数の人材会社への登録がおすすめ。

まず、自分の名前とメールアドレスを登録し、履歴書を添付して登録メールを送ります。人材会社からの求人情報の連絡を待つなり、気になっている求人へ申し込みが可能か問い合わせ、その求人に応募という流れになります。

あなたが希望する条件の求人や、あなたの能力に当てはまる求人を出している企業に対し、人材会社があなたを紹介し、書類選考が通れば面談をします。内定がもらえたら、人材会社や企業担当者と詳細をすり合わせ、インドネシアに渡航します。

日本人向けで語学も不問の求人も!

インドネシアにある日本人向け求人の一部を紹介します。実際にある求人情報なので、募集が閉まるまではいつでも応募可能。

職種 給与/手当 応募条件 スキル・経験
店舗マネージャー 約30万円/運転手、THRボーナス、海外保険等 25歳以上、性別・学歴不問 、英語(日常会話レベル) 心のこもったお客様対応ができる方、長期で働くことができる方
営業 約30万円/運転手、THRボーナス、一時帰国費用等 大卒、性別・年齢不問、英語かインドネシア語 営業経験5年以上
工場責任者 非公開/住居、運転手、THRボーナス、一時帰国費用等 30~60歳、性別・学歴不問、英語かインドネシア語(日常会話レベル) マネジメントや指示ができる方、コミュニケーション能力の高い方など

上記以外にも、給与や手当、応募条件が似ている求人も多数あります。また、応募者の能力次第では、公開募集していなくとも採用する企業は多数あります。具体的にどの求人に応募したいかが不明瞭でも、企業情報を抱える所に問い合わせすることをおすすめします。

希望求人に挑戦するために準備すべきこと


インドネシアの日系企業が日本人を採用するにあたり、企業が気になるポイントは主に以下の3点。

  • インドネシアでやっていけるのか(メンタル)
  • なぜインドネシアで就職するのか(目的)
  • 応募者は何ができるのか(スキルや経験)

基本的なポイントですが、この何れかが曖昧だと選考を通過するのは難しいでしょう。日本語レベルが高いインドネシア人の方が低コストであるのは明らか。

日本人には、優秀なインドネシア人以上のパフォーマンスが求められるので、たとえ英語やインドネシア語に絶対の自信がなくとも、上記3点はしっかり伝えられるようにしましょう。

言い換えるならば、英語やインドネシア語が不十分でも上記3点が明確であれば、内定の確率も高まるでしょう。

特に2点目は、なぜ前職を辞め、新たにインドネシアの求人に挑戦するのか、理由をしっかり述べられるようにしましょう。

語学不問の求人に採用されたA氏のケース

旅行でインドネシアに訪れた際、インドネシアに興味を持った25歳のA氏。その時インドネシアで知り合った現地採用の方と話すうちに、A氏も成長著しいインドネシアへの転職を決意しました。転職を決意してから内定までにA氏が辿ったプロセスは以下。

1.メーカーに勤める自分のキャリアを生かし、インドネシアで何ができるのか考え、日系企業とインドネシアの求人情報をリサーチ。
2.人材会社に登録し、これまでと別の製品を扱うメーカーの求人に絞る。
3.3社の人材会社に登録し、履歴書の添削や日系企業の求人情報を紹介される。
4.条件が合う日系企業を5社選択し、Skype面接。
5.内定をいただき、会社に退職願を提出し、内定から3ヵ月後に来インドネシア。

あくまでもA氏の事例ですが、スムーズにいけば、転職活動を開始してから3ヵ月でインドネシアに引っ越しをする方も。

人材会社への登録と求人情報の事前リサーチは早めにするに越したことはありません。予め人材会社に登録しておき、気になる求人が出たら、その都度挑戦するといった形もあるとのこと。先ずは動き出すことから始めても良いかもしれません。

日本人がインドネシアで転職するメリット


インドネシアの求人情報が載っているサイトや転職を勧めるサイトには、日本人はインドネシアでは楽な暮らしができると紹介している内容もあります。

一般的なインドネシア人と比較すると、圧倒的に裕福な暮らしはできるため、あながち嘘ではありませんが真実とも言い切れません。

生活面でのメリット

精神的な豊かさは人によって異なるので、金銭面でインドネシアと日本を比較しようと思います。

項目/国 日本 インドネシア インドネシア 備考
家賃 15,000 0 会社負担が主
水道ガス光熱費 10,000 0 家賃に含まれる
携帯代 10,000 1,000
インターネット 5,000 0 家賃に含まれる
交通費 2,000 2,000 会社の車and/or週末タクシー
保険料 20,000 20,000 民間の保険会社等
食費 朝 15,000 9,000 30日合計
昼 20,000 15,000 30日合計
夜 26,000 20,000 26日合計
交際費 飲食 16,000 16,000 4,000円×4
娯楽 20,000 20,000 ゴルフ10,000円×2回
雑費 20,000 10,000
合計 179,000 113,000

(※上記個人差あり。単位円。インドネシアの交際費:月2のゴルフ、月4の外食。)

上記表では日本とインドネシアの生活費の差額は約6万円。インドネシアの方が娯楽は少ないので、娯楽の支出は減る可能性がありますが、その分を飲食代で使ってしまう可能性があります。(インドネシアの日本食レストランは日本と価格差ほぼなし)

日本と同じように生活した場合、インドネシアが驚くほどの安いという訳ではないことがわかります。

一方、誰もが口を揃えるインドネシアの生活のメリットは、会社が手当してくれる住居の質は良いため、住宅面でリッチな気分を味わえる点です。洗濯と部屋の掃除を自分で行う日本人はほとんどいません。

しかし、トータルで考えると、結果的にはかなり裕福な暮らしができるという訳ではありません。

また、BPJSというインドネシアの社会保険を会社が負担してくれる場合がほとんどです。求人情報ではBPJSについての項目もしっかり確認するようにしましょう。

インドネシアは魅力的な国ですが、日本も魅力的な国です。双方に良し悪しがあるのは当然。

インドネシアの求人に応募する方は、何らかの理由でインドネシアが好きな方、インドネシア語を習得したい方、婚約者がインドネシア人またはインドネシア在住などといった理由がなければ、求人に応募してもインドネシアでの生活が嫌になる可能性があるかもしれません。

日本人がインドネシアの求人に応募するデメリット


インドネシアの求人に応募し、実際に働くうえではいくつかのデメリットもあります。

現在の会社での出世を捨てる

当然ですが、現在の会社で積み上げた人脈は、新しい会社では十中八九使わないでしょう。多くの日本の企業は年功序列が残っており、勤務年数に応じてある程度の出世は見込めます。

しかし、一度転職すれば、新たな会社で新しく自分の位置を作り上げなければならず、相応のエネルギーが必要です。

さらにインドネシアの日系企業で人脈を作っても、インドネシアの日系企業で一生勤めることは滅多にないため、『インドネシアでの転職=日本で再度転職』ということが必要になります。

インドネシア求人への挑戦はあくまでもキャリア構築の1つでしかありません。

福利厚生や社会保障

日本で会社に勤めていると、年金や保険など、実際に感じることがない保障があります。一方、インドネシアに一生住まない限り、年金や充実した保険は不要なので、手取り給与から貯蓄することを考えなければなりません。

もしインドネシアでの日々の生活で貯金が難しい給与(10万円以下)の求人であれば、インドネシアでの転職はハイリスク。

同僚インドネシア人との軋轢

もし同僚のインドネシア人とうまくコミュニケーションが取れなければ、その会社での居心地が悪くなる可能性も。

駐在員は数年で帰るためインドネシア人も我慢する可能性がありますが、同僚のインドネシア人との関係が悪くなると、インドネシアで生活する環境そのものが嫌いになってしまう可能性も。

求人に応募する際は、日本人スタッフの人数を確認するのもおすすめ。

まとめ~インドネシアで日本人向けの求人を知りたい!~


インドネシアには常時100件以上もの求人があるといわれています。その中で、魅力的な求人は応募者がすぐに集まり、埋まってしまう可能性もあります。

人材会社と密に連絡を取ったり、ネット情報を集めたりなど求人情報に対しては常にアンテナを張るようにしましょう。たとえ未経験でも、語学に自信がなくても、気になる求人があれば積極的に挑戦することをおすすめします。

一度きりの人生なので、後悔のない生き方を応援します!

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業界未経験者がインドネシアに転職するためはどうしたらいいの? /magazine/recruit/jakarta-inexperienced/ Tue, 07 Aug 2018 00:00:17 +0000 /magazine/?p=1339 社会人を数年~10数年経験し、新たなステップアップをしたいと思っているあなた。これまでとは違った環境や未経験の業界で挑戦したいと思っていませんか?

そんな方にはインドネシアでの転職がおすすめ。業界未経験者でも、これまでのスキルを活かした求人もどちらも数多くあります。

  • 業界未経験だけど転職できるの?
  • インドネシア語はできないけど、求人はあるの?
  • どういった業界未経験者の求人募集があるの?

とお悩みのあなた。
実際にインドネシアへの転職を経験した筆者が、インドネシアでの実際に募集している求人(経験者、未経験者含む)の特徴、インドネシアで転職することのメリットや成功させるコツなどを紹介します。

今すぐに転職を考えている方、将来的に転職したいと思っている方は是非参考にしてみてください。

業界未経験者が転職することは可能?

インドネシアには、現在日系企業が約1,500社あり、日本人は約2万人が住んでいます。2000年代初めまでは商社や製造業の企業が中心でしたが、近年では飲食業などのサービス業界の進出が顕著です。そんな企業が出しているのが「現地採用の日本人」の求人。

(現地採用者とは、日本本社から現地法人に駐在員として送られた人とは異なり、現地法人で採用された人を指します。給与も現地法人から支払われるため、日本本社とは給与体系が異なります。)

インドネシアにある日系企業では、日本本社や顧客(インドネシアの日系企業に勤める日本人)との交信が不可欠です。

そのため、インドネシアにも日本語でのコミュニケーションができ、インドネシア人スタッフと共に働ける日本人の求人が発生します。多くの転職者は、この現地採用スタッフとして日系企業に転職します。

たとえ業界未経験者でも、インドネシアという環境で働くことができる日本人は貴重な戦力なため、未経験者でも転職することは十分に可能です。

インドネシアで未経験者の求人はあるの?どんなところ?

転職希望者がアプローチできるインドネシアで未経験者の求人は以下の2種類に大別されます。

  • 求人① 日系企業が顧客のメーカーの営業職の求人
  • 求人② 人材業や不動産業のコンサルタント職の求人

どちらの求人も経験者は優遇される傾向にありますが、たとえ未経験者でも採用の可能性が十分にあるのが上記2種類の求人です。

稀に美容系やホテル業界などのサービス業の未経験者歓迎の求人もありますが、求人数は多くはないため、常に求人情報にアンテナを張っておく必要があります。

しかし、未経験者の求人だからといって、どのような人でも採用される訳ではありません。企業としては、インドネシアで採用する際は渡航費や住居の手当などの諸々の準備が必要なため、経験者未経験者問わず、採用判断は慎重にならざるを得ません。

また、現地スタッフとコミュニケーションを取れるレベルの英語またはインドネシア語は必須ですし、何よりインドネシアで働いていくモチベーションは不可欠です。

たとえ未経験の業界でも、気に入った求人を見つけた際は、果敢に転職に挑戦してみましょう。

転職する近道は?

インドネシアで求人募集をしている企業に未経験者の方が転職するためには、少なくとも英語をビジネスレベルまで上げることをおすすめします。

たとえ未経験でも、英語が喋れるのであれば、転職先の幅は広がります。そのうえで、これまでの仕事の経験を活かせる求人にアプローチする事こそが、インドネシアで転職を成功させる近道。

また、日常会話レベルのインドネシア語力も転職を成功させるカギとなります。求人募集にも、「英語かインドネシア語必須」の求人は多いです。

英語もインドネシア語もでき、アピールできる社会人経験のある転職希望者は、未経験の業界の採用側にも魅力的な人材に映る可能性があり、転職の成功率は高まるでしょう。

仮に英語やインドネシア語が苦手でも、転職を諦める必要はありません。IT業界や経理部門のスタッフなどはインドネシアの転職市場でもとても重宝されます。

日本人がインドネシアで転職するメリット

インドネシアで転職を希望する方が誤解しがちなのは以下の点です。

1.物価が安いから裕福な暮らしができる
2.インドネシア人は大らかな国民性だから仕事が楽そう

はっきり申し上げて、この2点を期待してインドネシアで転職を希望する方は、諦めた方が良いでしょう。インドネシア人と同様の暮らしを送れば、1食150円程度で済ませられますが、日本食スーパーや日本食料理屋で食べたら、食費は日本より高くつく可能性も。

また、仕事は日本人としてのパフォーマンスが求められるので、インドネシアだからといって楽ができると思ったら大間違いです。

筆者の経験上、インドネシアで転職するメリットは主に以下の点。

  • 1.インドネシアの商慣習を学ぶことができる
  • 2.語学力を磨くことができる
  • 3.インドネシアで生活を送ることができる

1点目は、異国で働くことで現地のルールや慣習を学び、ご自身の視野を広げることができます。転職先が日系企業や日本人相手の会社でも、働く場所はインドネシア。

現地スタッフや相手方のスタッフ、はたまた飲食店のスタッフなど、インドネシア人の仕事に対する考え方や捉え方を、身をもって感じることができるでしょう。

それを糧にできるかは、転職者次第ですが、日本以外の土地に転職することで、学べることはたくさんあるでしょう。

2点目は語学力。インドネシアで転職すると、日本語以外で仕事をする機会は増えます。公私ともに、日本人以外の人には英語かインドネシア語で会話することになります。実際に異なる言語を使うことで、語学力は磨かれます。

最後に、インドネシアでの生活が魅力的である点。もちろん日本より劣ることは多々ありますが、日本より優れている点もあります。

インドネシアで生活を送っている日本人は、日本人全体の0.02%以下です。休暇でインドネシアのさまざまな島を訪れるなど、プライベートを充実させることも可能。

まとめ~業界未経験者がインドネシアで転職するには?~

転職は人生でも大きな決断の1つ。後悔しないためにも、インドネシアへの転職をするには、情報収集を欠かさず行いましょう。

転職エージェントに登録し、求人情報を送ってもらったり、会社の情報を調べたりと、日本に居ながらできることはたくさんあります。

また、希望する転職先の業界が未経験の方なら、その業界に関する勉強も必要でしょう。

多くの求人を見比べて、気になる求人があれば、たとえ未経験でも挑戦してみましょう。

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新卒必見!インドネシア求人でスムーズに就職するためのポイント! /magazine/recruit/jakarta-newgrad/ Fri, 03 Aug 2018 00:00:35 +0000 /magazine/?p=1322 大学を卒業した新卒の方の多くは、大学院に進学したり自ら起業したりしない限り、就職活動をします。就職は人生で最も大きなターニングポイントの1つ。後悔のない生き方をするためにも、新卒の皆さんはしっかり考え抜いたうえで納得のいく会社や組織に就職してください。しかし、学校生活が主だった現時点で、将来を決定するかもしれない就職に不安や悩みがある新卒の方がほとんどでしょう。

  • 大学卒業したら海外で働きたい
  • 新卒がインドネシアで就職することも可能なの?
  • インドネシアの求人ってどうなの?

実際にインドネシアで働いている筆者の経験を元に、インドネシアで就職することについて解説します。全て鵜呑みにする必要はありません。新卒のみなさんは是非ご自分の就職活動の参考にしてください。

インドネシアで働くこととは?


新卒の皆さんは、インドネシアで就職することを考える前に「働くこと」とは何か、考えたことはありますか?「単に金を稼ぐこと」「会社を通して社会に貢献すること」「大切な人を幸せにすること」など、様々な意見があることでしょう。新卒の皆さんは、まず「何のために働くか」を明確にしてみてください。
哲学的な答えをお持ちの新卒の方以外、働くことの目的は一般的に以下の3つ分けられます。

  • 「自分 – Me」
  • 「周囲 – You」
  • 「社会 – Them」

上記3つの目的において、日本でも世界中のどこでも、その目的は達成できます。強いて達成できない状況を挙げるなら、医者と患者、店員と客など、日本にいる特定の「周囲(You)」のために直接関与しながら働きたいと思っている新卒の方。そういった新卒の方は、その特定の誰かがインドネシアに同行しない限り、インドネシアでの就職は不可能でしょう。

それ以外に働く目的をお持ちの新卒の方は、インドネシアで就職する扉は開かれていると思っていただいて問題無し。しかし、誰しもが就職できるとは限りません。日本で働けない人がインドネシアなら就職できると思うのは大間違い。では、どんな新卒生なら就職できるのでしょうか?

新卒の求人があるの?


インドネシアでの就職を希望している新卒の方の就職先は、以下に大別されます。

  • インドネシアに進出している日系企業(日本人多)
  • インドネシアに進出している国際企業(日本人少)
  • インドネシアの企業(日本人少)

いずれの企業に就職するにしても、多くの企業では語学力は必須。少なくとも日系企業以外の就職を希望する方は英語かインドネシア語はマスト。TOEICが700点以下の英語レベルの新卒生は、国際企業かインドネシア企業への就職は諦めた方が良いでしょう。ビジネスレベルの英語かインドネシア語を話せなければ、就職できても新卒のあなたが困るのは目に見えています。

英語力またはインドネシア語力に自信のある新卒の方は、例えば日本人が宿泊するホテル、コンサルタントなどの国際企業、または日系メーカーと取引している現地企業などが求人を出していれば挑戦することが可能。大手コンサルタント以外、日本人であることが求められる企業に就職することになるでしょう。

なぜなら、残念ながら新卒の方々は「日本人であること」以外に誇るべき実績がないからです。しかし、仮に求人があって就職できたとしても、給与水準はローカルのインドネシア人よりちょっと良い程度(~15万円)を覚悟した方が良いでしょう。

翻って、インドネシアに進出している日系企業ならば、新卒のあなたでも就職の可能性あり。日本人や日系企業をターゲットにしている不動産や人材などの紹介業、美容サロンなどのサービス業界は未経験者や語学不問の求人を出しています。

「現地採用」という形で就職できますが、新卒の現地採用の給与(~15万円)では贅沢はできません。日本人が現地の人々と同程度の生活をすることはやはり困難なので、たまに日本食レストランで食事をすれば、決して贅沢はできない生活水準です。

新卒がインドネシアで働くことのメリット・デメリット

インドネシアの自律した生活で成長できる点がメリット!

新卒がインドネシアで就職することのメリットは、仕事上では限定的でしょう。勿論、海外で働くことで日本ではできないような仕事ができたり、語学以外の国際感覚が磨かれたりといったメリットはあります。また、インドネシアに関係するビジネスで起業を目指している新卒の方は、インドネシアで就職することで大きなメリットを享受できます。

自分(Me)のために働く新卒の方は、何よりインドネシアで生活できることに魅力を感じることでしょう。加えて、インドネシアで仕事をすることでたくましくなり、ひょっとすると帰国後の就活で有利に働くかもしれません。しかしながら、「インドネシアでなくても大丈夫」「日本が嫌だから」といった理由でインドネシアの就職を希望している新卒の方。

自らの目指すべき将来像をクリアにした上で、ステップアップの第一歩としての就職でなければ、インドネシアでの就職のメリットはあまりないかもしれません。

教育システムが不十分!?インドネシア就職のデメリット


かなり若い企業でない限り、日本の企業は新卒の新入社員に対してはある程度の教育システムが整っている会社が多く、就職直後の新卒生に経験を積ませる土壌ができています。しかし、インドネシアの日系企業は、新卒が就職してくる想定をしていない場合がほとんどです。そのため、実戦でスキルを磨いていくことが求められます。

また、就職後も仕事内容も駐在員のアシスタント業務が主となり、業務の幅が限定的になってしまう可能性もあります。ただし、日本の会社でも新卒がバリバリ働くことは難しいので、そういった意味では日本もインドネシアも新卒の仕事内容は大差がないともいえるでしょう。

現地の日系企業に就職した場合、日本人という理由だけで、現地のスタッフより高給取りになります。仕事ができなければ、現地スタッフから白い目で見られてしまう可能性も。

新卒の求人があってもインドネシアで働くことをしっかり考えましょう


人生において、就職は最大のターニングポイントの1つ。新卒であろうがなかろうが、インドネシア含むアジア圏をはじめ海外で求人があったとして、就職に挑戦することは良いことですし、それを応援する方も多いでしょう。

しかし、無謀な挑戦は時として自分自身を苦しめてしまうことも。自分が何をしたいのか、いつやりたいのか、何故それやりたいのか、どうやってそれを達成するのか…。考え抜いた末、新卒のあなたがインドネシアで就職したいときは、是非一度相談してみてください。

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