教育 – マタログマガジン /magazine インドネシアの生活に必要な情報を集約しているのがこのマタログマガジン!おすすめのレストラン、美容室は勿論、お子さんがいらっしゃるご家庭には学校に関する情報も一挙公開しています。見るだけで損はしないマタログマガジンを是非ご覧ください! Sat, 06 Apr 2019 16:05:30 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.10 首都ジャカルタ唯一の日本人学校を徹底解剖! /magazine/education/detail-jjs/ Wed, 20 Feb 2019 00:00:17 +0000 /magazine/?p=29 JJSが単なる日本人学校だと思っていませんか?

単なる日本人学校だと思ったら大間違い。日本から離れたジャカルタという地で共に、学び、共に成長できる環境は、お子さんにとっても貴重で有意義な経験そのものになります。

何を隠そう私は当校の卒業生。私が過ごしていた時とはかなり違うことも多いかもしれませんが、ベースとなる部分はほとんど大きなところはないそうです。

このページでは、そんな貴重な経験がなぜできるのか、このページではJJSの特徴から紐解いて解説!『ジャカルタ日本人学校ってどんな施設?』『どんなイベントがあるの?』とJJSを知りたい方は是非ご覧ください!

早速学校の内容を確認していきましょう。

1000人の生徒を誇るJJSとその魅力とは?


JJSの魅力は何といっても生徒や先生方が作り出す一体感。生徒数のほとんどは父兄のジャカルタ赴任に伴い、日本や世界各地の小中学校から転校してきた子供たち(1割弱の生徒は、生まれてからジャカルタに住んでいる日本国籍を持った子供たちです)。

父兄のジャカルタ赴任期間と同様に多くの生徒は3~5年の在学期間となり、日本の学校と比べ物にならないほど、生徒の入れ替わりが激しいのが特徴です。

1年間に1学年の10人がジャカルタを去り、10人が転入することも珍しくありません。そのため、皆が転入生であり、転校を経験している子供たちだからこそ、転入生とは自然と打ち解けあえる土壌ができ上がっている学校です。

そして、それを支える教職員も信頼できる人が多いのもその特徴の1つ。多くの教員は文部科学省の任命の元、JJSに派遣された先生方です。その際、以下の何れかの派遣資格を満たさなくてはならず、経験豊富な先生や熱意のある先生が多く、卒業後も生徒から慕われている先生も多くいます。

【派遣資格(一部)】

  • 日本での勤務成績が優秀であること
  • 海外子女教育について深い理解と熱意を有すること
  • 現地各国の厳しい生活環境,教育条件からくる困難な状況においても,忍耐強く同僚と協調して,職責を遂行する堅固な意志と気力を有すること
  • 同伴家族とも,心身ともに健康であり,よく周囲と協調して,長期間の海外勤務生活に耐えることができること

ジャカルタにいると、自らが日本人であることを強く認識する方は多いのではないでしょうか。程度の差はあれ、これは大人に限らず子供も感じているかも。

JJSでは、インドネシアという異国の地で日本人として学べる貴重な体験ができるでしょう。

一方、ジャカルタが日本と異なる生活環境であるがゆえに、夕方まで厳しい練習を行う部活動や厳しい縦社会など、日本人学校では学びにくい要素があるのも事実です。

JJSってどういう学校?


ジャカルタ日本人学校は通称JJS(Jakarta Japanese School)と呼ばれ、ジャカルタ在住の小・中学生の9割以上はジャカルタ日本人学校に通学しているでしょう。

もし家族帯同でインドネシアへの赴任が決定したら、お子さんがどのような学校で学ぶのか、不安になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ジャカルタ日本人学校についてできる限り詳しく紹介します。また、幼稚園について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめています。

まず、ジャカルタ日本人学校の概要は以下の通りです。

ジャカルタ日本人学校(英:Jakarta Japanese School(JJS))

生徒数及び教職員数:下段表参照(2017年度)

≪小学部≫

学年 組数 男子 女子 全体
1年 5 69 56 125
2年 5 79 78 157
3年 5 74 77 151
4年 5 77 62 139
5年 5 73 64 137
6年 4 60 52 112
男子 432
女子 389
全体 821

日本の国公立の小学校の平均生徒数は300人超。一方、JJSは企業の駐在員の子供がほとんどで、ジャカルタ日本人学校は平均的な小学校の倍以上の規模。

駐在員のお子さんが多いゆえに政治や経済状況によってその数は大きく増減するものの、2017年4月現在はタイや上海などに次ぐ世界で4番目に大きな日本人学校です。

≪中学部≫

学年 組数 男子 女子 全体
1年 3 57 36 93
2年 3 36 44 80
3年 3 34 32 66
男子 127
女子 112
全体 239

お子さんが中学生の時にジャカルタ赴任が決定した場合、単身赴任をする方も多いと思います。そのため、中学部の生徒数は小学部に比べると少ないですが、それでも1学年3クラスある中規模な学校といえるでしょう。

≪教職員(日本人)≫

校長(教頭) 1(2)
教員 57
保健室 1
事務 4
合計 65

≪教職員(インドネシア人)≫

教員 1
英会話 2
インドネシア語 5
保健室 3
事務 13
施設管理 25
合計 49

≪教職員(その他)≫

英会話 8
合計 8

日本人の教員は65名おり、小・中学部生徒18.6人に対して1人の先生がいる計算。日本の国公立私立小学校の場合、教員1人に対し生徒は21.1人なため、教員1人が受け持つ生徒数が2.5人少ない数値となります。

人数がすべてではありませんが、教員数は十分であるといえるでしょう。加えて、日本の小学校の教員の約20%は55歳以上ですが、JJSの教員はいわゆる「おじいちゃん・おばあちゃん」先生はおらず、エネルギーのある魅力的な先生が多くいるのが特徴。

ジャカルタの日本人学校ってどうなの?その評判は?


学校は保護者にとって手の届かない閉鎖的な空間。子供たちはそこで気付かぬうちに成長するのですが、“良い学校”であるに越したことはありません。

“良い学校”の定義は人それぞれですが、ここではJJSについて、学力面の定量的な評判とそれ以外の日常生活の定性的な側面から紹介します。

学力面について

学力を測る数値として分かりやすいのは卒業生の進路でしょう。ジャカルタ日本人学校の小学部の卒業生の7~8割はそのままジャカルタ日本人学校中学部に進学し、残りは日本の私立・公立中学に転入します。その為、ここでは中学部の進路・進学実績について説明します。

  • 国公立高校:30%前後
  • 有名私立高校(早慶付属、MARCH付属、関関同立付属、南山付属 等):50%前後
  • 早稲田渋谷シンガポール校:10%前後
  • Jakarta International School、NJIS、AIS:5%前後
  • その他(現地高校、オーストラリアの高校等):5%前後

10年ほど前はインターナショナルスクールやオーストラリアの高校への進学が多かったのですが、近年では国内の国公立高校への進学が増えている傾向にあります。
【※下記にJISと比較した内容があるので、下を引き続きご覧ください。】

日本の中学校の進学先の多くが地元高校であるのに対し、驚異的な進学実績を誇る中学校といえるでしょう。

帰国子女枠を活用した入試がその大きな要因ですが、総じて優秀な生徒が多いのが特徴です。日本の公立中学で優秀な成績を収めていても、JJSでは中位(若しくはそれ以下)になるということも大いに考えられます。

優秀な進学実績を誇る理由の1つに塾通いをしている生徒数の多さが挙げられます。進路が現地校以外のほとんどの生徒は高校受験を見据えて小学生のうちからジャカルタ市内にある日本の塾に通います。

そのため、通常学校で勉強する内容は既に勉強していたり、理解していたりする為、残念ながら学校の勉強だけでは置いて行かれてしまう可能性もあるでしょう。

もちろん、先生がしっかりと教えてはくれますが、多くの生徒の理解力が高いため、勉強が進むスピードは日本の公立校よりは断然に早いでしょう。

結果的にジャカルタ日本人学校の卒業生の進路は有名進学校が多いですが、帰国子女枠入試の対策を行っている塾の力も大きいといえます。

日常生活について

冒頭でも述べた通り、JJSの特徴の1つはその一体感にあります。子供たちにとって、インドネシアという異国の地で同じ日本人が集まる場所は学校のみ。

言葉を換えれば、ジャカルタで最も日本っぽい空間はこのジャカルタ日本人学校といえます。良くも悪くも、10歳前後の年齢の子供たちの全てはジャカルタ日本人学校に詰まっています。

小学生は家を出てから帰るまでの時間を精一杯楽しむでしょうし、中学生にもなると、いずれ離れ離れになってしまうと分かっている友人達と限りある時間を楽しむことでしょう。

ジャカルタ日本人学校の教育理念は、下記のようなものとなっています。

心豊かでたくましく 主体的に生きる子の育成を図る
~ジャカルタで学ぶことの素晴らしさを実感する教育(ジャカルタが好き)~

生徒はさまざまなイベントや体験を通して、自然と心豊かでたくましく育つのでしょう。

JJSではインドネシアの文化を学んだり、現地の学校と交流を行ったり、ジャカルタにある日本人学校でしか学べないことが沢山あります。子供たちにとって、唯一無二の経験ができることは間違いありません。

そのような環境を作り出す背景として、体育祭やJJSフェスティバル(学園祭)、修学旅行などのイベントが大きく影響しています。それぞれのイベントについての詳細は別記事があるので、そちらを参照ください。

日本人学校の学費をインター校と比較


家族と共に駐在する場合、子供の学費は一部会社負担で賄われることがあると思います。ジャカルタ日本人学校は私立校な為、年間の授業料はRp52,272,000(約40万円)+バス代(約34万円)です。

一方、インターナショナルスクールの中学部(最も有名なJakarta Intercultural Schoolの場合)は年間約300万円でかなり高額なため、会社の学費補助との比較が必要になってくると思います。JISに関しては別途詳しく解説した記事があるので、下記ボタンからご紹介します。

JJSへの通学方法


日本人が多く住む南ジャカルタからは車で1時間ほどです。多くの生徒は通学バスを利用します。通学バスはBlue Birdの大型バスがアパート前まで送迎してくれ、運転手の他にチャップロンと呼ばれる添乗員が人数の管理や緊急時の対応を行ってくれます。

同じアパートや近所に住む人と同じバスを利用するので、車内で仲良くなることも日常茶飯事。費用が年間Rp.44,177,000(約34万円)するのがネックです。なお、自家用車で通う生徒もおり、ご家庭の事情に合わせてバスか自家用車の選択が可能。

JJSについてのまとめ


子供を連れての初めてのジャカルタ赴任の方は、子供の教育環境を心配する方が多いと思います。しかし、ジャカルタの場合でしたらその心配は不要です。日本の公立校よりは遥かに良い環境が整っており、子供たちも幼少期から異文化を体験できる貴重な環境で過ごせること間違いなし。

インドネシアの生活全般では不便なことは多いですが、学校生活においては何の問題もなく過ごせます。それどころか、日本中に友達が増え、帰国後も頻繁に連絡を取ったり、会ったりしている卒業生もいます。ジャカルタ赴任になった際は、是非お子さんも連れて赴任されてはいかがでしょうか。

ジャカルタ日本人学校
電話番号 021-745-4130
公式サイト http://www.jjs.or.id/
住所 JL.Titihan Raya, Bintaro Jaya Sektor 9 Parigi-Pondok Aren, Tangerang Selatan, Indonesia 15227
]]>
ジャカルタの幼稚園はどこがいいの?入園のポイントからおすすめまでを解説! /magazine/education/jakarta-kindergarten/ Mon, 18 Feb 2019 00:00:45 +0000 /magazine/?p=606 インドネシアに滞在することになり、お子さんをどこの幼稚園(キンダー)に入れようか、困ってはいませんか?生活する上で、幼少期の環境は成長過程でも無視できない要素ですし、選び方を間違えてしまうと私生活にも影響が出るため、慎重に選びたいもの。このページでは、幼稚園の特徴から、概要、選び方について解説してます。

  • ジャカルタのキンダーってどんな種類があるの?
  • インターのキンダーに入れたいけど、どこがいいの?
  • 保護者同士の付き合いって大変なの?

とお悩みのあなた。

ジャカルタの幼稚園について知りたい方は是非ご覧ください!

ジャカルタでは1歳半からプレスクールに通園!?


ジャカルタの日本人の多くはお子さんが2歳前後になったらプレスクールに通わせます。

4歳まではインターナショナル系のキンダーに通わせ、5歳の年中から日系に通わせる方も。

1歳半でプレスクールに通わせることに抵抗を抱くかも知れませんが、慣れれば午前中をリラックスタイムに使え、ストレスを抱え込まずに済むかも知れません。

まず、重視するポイントを明確に!


ジャカルタでお子さんを幼稚園に通園させる際、保護者である皆さんが重視するポイントは何ですか?

「海外にいるからインターナショナルのキンダーに入れたい!」「清潔で自宅が近いところがいい!」それとも保護者同士の付き合いの密度でしょうか?

日系、インターナショナル系それぞれに、メリット・デメリットがあるので、まず、皆さんが重視するポイントを明確にし、その上でしっかり選んで行きましょう。

お子さんをインターナショナルのプレスクールに通わせたい方


インターナショナルのプレスクールに通わせたい方は、保護者同士の付き合いもがっつりやるつもりで入園させた方が良いでしょう。

JIS(Jakarta Intercultural School)などのプレスクールは、費用がかなり高いうえ、チャリティが多く、保護者であるあなたの英語力も問われます。

もし万が一問題が起きてしまった場合、外国人の保護者と話し合わなければなりません。

お母さんが英語もある程度でき、子供を英語の環境に慣れさてない方は是非インターナショナルのプレスクールに通園していただければと思います。

幼心に外国人がそばにいる経験は日本ではそうできるものではありません。

そういった環境にいることで、外国人に偏見がない人間に成長できるかもしれません。

インターナショナル系のキンダーといえども、もちろん日本人が多く通っているインターナショナルのキンダーもあります。

3~5年で帰任する方が多いですが、せっかく通わせるなら、長く通園してたくさんお友達を作れる環境に通わせたいものです。

なお、幼稚園児(5歳程度)が英語で生活しても、英語には慣れますが、喋れるようになるわけではありません。

重要なのは、お子さんが状況や意思を言語化できるようになること。その後の教育がより重要であることは言うまでもありません。

お子さんがキンダーでお友達と英語で話しているように見えても、残念ながらそれは「プレイグラウンド イングリッシュ」。将来的にはキンダーの経験はあまり意味が無いでしょう。

例えば、お子さんが悪いことをして「Stop」と注意された場合。お子さんは「Stop」は「止まれ(止めろ)」と認識してはいます。

しかし、重要なのは「なぜStopしなければならないのか」を理解すること。「Stop」の後に先生に英語で注意されて、お子さんはその内容をしっかりと理解できるでしょうか。

母国語をしっかりと理解したうえで勉強する英語と、母国語すら理解していない状態で勉強する英語は異なる種類と考えた方が良さそうです。

保護者同士の付き合い方を重視したい方


幼稚園によって保護者同士の付き合いの密度は違います。日頃の煩わしい付き合いを避けたい方は、日系の幼稚園がおすすめ。

インターナショナルのキンダーはどうしても保護者の参加イベントが多くなったり、保護者同士の付き合いが必要になったりします。

お母さんの英語力がないと、残念ながら園内で浮いてしまいます。(ひょっとしたらお子さんも?)

その点、日系の幼稚園はあまり保護者参加型のイベントがないため、園外で気楽に過ごすことが可能。

朝やお迎えの時間には幼稚園でママ友も作ることができるため、人付き合いが苦手な方でも、ママ友が欲しい方でもメリットを感じることができるでしょう。

日系の幼稚園は先生も日本人が常駐しているので、困りごとの相談がしやすいのもおすすめポイント。

幼稚園選びで忘れてはいけない点


小学生以上のお子さんがおり、下の子をインターナショナル系のキンダーに通わせる場合は注意が必要。

日系と、インターナショナル系の夏休みの期間は異なります。

一時帰国のタイミングなどの調整が面倒になったりするので、兄弟に小学生以上のお子さんがいる方は、日系の幼稚園にすることをおすすめします。

ジャカルタのおすすめインターナショナルキンダー4選

Pondokにあるインターの人気キンダーRaffles Christian School


インターナショナルのインターで日本人が多く通う幼稚園。1歳半~6歳のお子さんが通園しています。日本人が全体の半分ほどおり、インターでありながらお子さんも安心な教育環境が整っているといえるでしょう。日本人スタッフがいるのも嬉しいポイントです。教育方法も面白く、遊びながら英語を学ぶことができる幼稚園です。放課後のプログラムも充実しており、13時半まで預かってくれるので、お母さんも午前中はゆっくり過ごせるでしょう。

コタカサブランカにあるPlay dough(プレイド)


インターナショナル系のキンダーでありながら、その立地から日本人も通う幼稚園です。ご自宅からも近い方も多いのではないでしょうか。

コタカサブランカのアパートの公園で遊ぶため、セキュリティもしっかりしており、とても安心です。ベテラン先生が多いのも嬉しいポイント。

幼稚園~高校まであるJISのキンダー


インターナショナル系のキンダーでお子さんにがっつり育っていただきたい方にはハイブランドのJISのキンダー。

保護者の参加イベントもあるうえ、費用はとても高いですが、園内も広く、本の数などの設備が整っています。会社の補助が出ない限り、キンダーに年間200万円以上も掛けるのは気が引けてしまいますが…。

教育もしっかり行う!Ceria Montessori(チュリア)


日本人も通う通称チュリアはインターナショナル系に通わせたい方におすすめ。

イベントはJISに比べて少なめではありますが、日系より多いといった印象です。日本人も通わせているため、他の日本人に迷惑の掛からない程度の英語力は必要。

ジャカルタのおすすめ日系幼稚園3選

日系では大人気!ふじ幼稚園

日本人が多く滞在するPakubuwonoのアパートからのアクセスも良いクバヨランエリアにあるのがふじ幼稚園。給食もあり、午後2時まで預かってくれるのが嬉しいポイント。日本人の先生もおり、

日本の教育カリキュラムに沿って行われているため、日本に帰国後に日本の幼稚園に転入させる際も安心。保護者にとってはありがたい送迎バスもあり、何かあったときに頼れる幼稚園といえるでしょう。

日本の幼稚園と変わりなし!?オイスカジャカルタ幼稚園


園庭に小川が流れており、広々としているオイスカジャカルタ幼稚園。

動物(ヤギ)を飼っているなど、お子さんにとっては申し分ない環境です。毎月のようにイベントがあり、お子さんの成長も感じられることでしょう。

他の日系より、少し費用が掛かります。なお、2018年にオイスカジャカルタ幼稚園のインターナショナル系もできたので、インターナショナル系に興味のある方は、合わせてお調べいただければと思います。

日本人学校の隣に併設!ジャカルタ日本人学校幼稚部


ジャカルタから少し距離のあるビンタロにあるジャカルタ日本人学校の幼稚部。先生もしっかりしており、日本の2年制幼稚園と同じです。通園に時間がかかってしまうのがネック。

ジャカルタのおすすめ幼稚園まとめ


ジャカルタでの生活は何かとストレスを感じられずにはいられません。せめてお子さんには少しでもストレスを感じないように生活してほしいもの。

お友達と遊んだり、幼稚園の出来事を話してくれたりすると、親としてはとても嬉しいです。

インターナショナル系でも、日系でも、お子さんが楽しんで通園してくれるのが何よりの幸せ。

ジャカルタには他にも幼稚園が数多くあります。入園を決める際は、必ず事前に見学することをおすすめします。限りあるジャカルタ生活ですが、お子さん含め家族みんなで楽しめる生活になることを願っています。
(2018年11月22日一部編集)

]]>
日本人も多いジャカルタのインター幼稚園『ラッフルズ』の魅力 /magazine/education/raffles-international/ Mon, 01 Oct 2018 15:02:41 +0000 /magazine/?p=1934 ジャカルタに家族で駐在することになり、小さいお子さんをどの幼稚園に通わせようか迷っている方は多いのではないでしょうか。

せっかくの海外ですし、昨今はよりグローバル人材が求められている中、幼稚園からインターナショナルスクール(以下、インター校)に通っている日本人も多くいます。

  • ジャカルタのインターの幼稚園のおすすめは?
  • 日本人が多く通うインターの幼稚園はどこ?
  • 家の近くで送迎付きの幼稚園を知りたい!

とお悩みのあなた。
このページでは、日本人も多く通うジャカルタのインターRaffles Christian Schoolの幼稚園について紹介しています。

幼稚園からお子さんをインターに通わせるメリットとは?


家族で海外に暮らすことになったとき、子どもの教育環境への不安は全ての親が抱くのではないでしょうか。

日本国内でも小学校や中学校から私立に通わせるケースが増えている中、海外で住んでいることを子どものデメリットにしたくないと思うのは当然。

しかしながら、海外に住むことがお子さんにとってのメリットになり得ることもあります。

日本では小学校3年生から外国語活動という名の英語教育が始まっており、私立幼稚園でも英語に力を入れているところは多くあります。

ベネッセ教育総合研究所によると、私立幼稚園の約58%が英語教育を取り入れており、幼いころから英語に慣れ親しむ重要性を示唆するデータがあります。

義務教育で必ず勉強する英語。英語が得意であることが、デメリットにはたらくことはないといえるでしょう。

インドネシアのジャカルタには日本人が通園するインター校がいくつかあり、幼稚園~高校までを運営している学校法人や、幼稚園のみを運営している学校法人など、さまざまな種類があります。

早速その中の1つ、Raffles Christian Schoolについて紹介していきます。

Raffles Christian Schoolとは?


Raffles Christian School(以下、ラッフルズ)とは、インドネシアのジャカルタに5つのキャンパスを構える幼稚園~高校までの私立インター校。

2,500人以上を抱える巨大私立校で、日本人が多く住むPondok Indahにも2つ校舎を構えています。

高等部の生徒はインドネシア国内のみの大学進学だけでなく、シンガポールやオーストラリアの大学への進学実績があり、インドネシアの有名私立校といえるでしょう。

以下の教育ビジョンを掲げ、思いやり、正直、尊敬、社会性、奉仕、忍耐力を重視する教育を行っています。

ラッフルズ教育ビジョン
To be a world class, futuristic and Christian learning community that nurtures Rafflesians to become active, lifelong learners and influential leaders of sterling character.
-ラフレシアンが活発であり、生涯の学習者となり、優れた性格を備えた影響力のあるリーダーを育成する世界規模の、先を見通すクリスチャンの学習コミュニティになること(一部意訳)

それでは、具体的にラッフルズの幼稚園について紹介します。


ラッフルズの幼稚園は日本人が通うにあたり、環境が整備されている幼稚園の代表格。2歳から6歳までが通うPondok Indahキャンパスの設備やイベントについて細かく紹介していきます。

ポイント①~日本人が多くてお子さんが安心~

ラッフルズの特徴は日本人園児の多さ。2才~6才の合計園児数約90人のうち、半数弱は日本人。

入園当初、お子さんが全く英語を話すことができなくても、日本人のお子さんがいることはお子さんにとっても心強いはず。ご自宅の会話で「〇〇くん、△△ちゃんと遊べて楽しい!」と答えてくれると保護者としても嬉しいもの。

そのうち英語で感想を言うことになったらさらに安心して通園させることができるでしょう。

ポイント②~教育が面白い~


ラッフルズでは、年齢によってレベルの異なる教育が行われます。4才以下のクラスはゲーム感覚。先生が実践を交えてルールを説明し、子供たちがそれを真似ます。

英語の細かいニュアンスが分からずともゲームに参加することができ、それを通して英語が身に付くようなカリキュラムが行われています。

更に小さいクラスでは、ディズニーのアニメーション映画を観たり、切り絵で絵を描いたりと情操教育がしっかりしている印象を抱きます。

一方、5~6才のクラスでは中国語の授業も。中国語の発音を大人になってから学ぶとかなり難しいといわれていますが、子供のころから勉強できるのは大きなメリットであること間違いなし。

教室には、小学校でも習わない「橙」の文字も。色と画を上手く使った展示もされています。

ポイント③~教室には必ず先生が2人~

15人前後の教室には先生が2人います。細かいところに注意が行き届きそうな体制は好感が持てます。インドネシアの先生ですが、英語の発音も綺麗で訛りが付かなさそうで一安心。

日系幼稚園で教えるインドネシア人の先生は日本語がペラペラな方は限定的なので、「幼稚園では英語、自宅では日本語」をハッキリさせる方も多くいます。

ポイント④~放課後アクティビティ~


Co-Curricular Activity として、13時過ぎから2時過ぎまではバレーやサッカー、美術のような創作や英語スピーチなど、さまざまなアクティビティが行われております。お子さんを日替わりで好きなアクティビティに参加させることができます。

ポイント⑤~苦手意識を取っ払うことができる~


国民性と相まって、英語に対する苦手意識を持っている日本人は多くいます。そんな中で英語に対する苦手意識が無ければ、のちの受験勉強にもプラスに働くかも知れません。

日本の最高学府である東京大学に、実は隠れ帰国子女が多いことは知られた話。小学生やそれ以前に海外に住んでおり、英語科目で得点を稼げるうえ、英語の勉強時間を他科目の勉強に充てられるから、と考えられています。

文系でも理系でも英語ができて損することはありません。

インター幼稚園とラッフルズのデメリット


インターの幼稚園に通う方全般にいえますが、お子さんをインターの幼稚園に通わせても、将来的に英語が話せるようになるとは限りません。

もちろん、驚くほど英語を使いこなすお子さんもいますが、「幼稚園で会話しているから我が子はペラペラだ!」という認識は誤り。

また、「受験で英語科目が得意になるかも…」と期待してしまうでしょう。英語の継続的な勉強、受験では英語と日本語を繋ぐ思考力や読解力が求められるので、単に幼稚園でインター校に入れたからといって、英語で苦労しないようになるという訳ではないでしょう。

ラッフルズの幼稚園は、屋内外の遊び場が少し狭いのが難点。外で思い切り遊びまわってほしい場合は、自宅アパートの公園やショッピングモールの遊び場を活用する必要あり。

また、どうしても保護者参加型のイベントやいわゆるPTAのような組織があり、保護者に英語力が求められるケースがあります。

全てをママ友にお願いするわけにもいかないので、コミュニケーションが取れる程度の英語力は求められるでしょう。

困ったときに頼れる日本人スタッフ!


ラッフルズには、日本人のスタッフが常駐しています。お子さんのことや何か困った際には気軽に相談できるのも嬉しいポイント。

また、スクールバスによる送迎もあり、日本人が多く住むPondok IndahやPakubuwono周辺のアパートはもちろん、Senayanまで送迎があり、お子さんが帰宅するまでの時間を自由に使えるのもありがたい点。

ジャカルタのおすすめ幼稚園ラッフルズのまとめ

日本では、私立幼稚園は年間平均約50万円、保育園では約30万円、英語教育をしっかり取り入れているプレスクールは100万円~180万円とされています。

一方、ジャカルタでインター校に通わせると80~90万円(施設利用料含む)ほど。決して安い授業料ではありませんが、日本では経験できない体験を子どもにさせてあげるには絶好の機会であることは間違いありません。

日本人も多くおり、サポート体制も充実しているラッフルズ幼稚園。お子さんにとって忘れられない経験になるのではないでしょうか?

]]>
ジャカルタ日本人学校の人気行事!年に一度のビッグイベント『JJSフェスティバル』 /magazine/education/jjs-festival/ Thu, 26 Jul 2018 00:00:03 +0000 /magazine/?p=990 ジャカルタ日本人学校では日本の学校と同様に学園祭がありますが、その内容は日本の学校とは一線を画すもの。

JJSフェスティバルと呼ばれるその行事は、小1~中3の全員で行われます。

いろいろな催し物や企画は生徒主導で行われ、保護者は日頃の子供たちの成長を目の当たりにできる絶好の機会です。

お子さんがジャカルタ日本人学校に通われている方、お子さんをジャカルタに連れてくることを考えているあなた。JJSフェスティバルの内容をご覧いただき、JJSがどういった学校か感じてください!

JJSフェスティバルって何?


JJSフェスティバル(通称:Jフェス)とは、いわゆる学園祭。

学年により異なりますが、クラスごとに出し物を準備したり、御神輿を担いだり、有志がステージでパフォーマンスをしたりとイベントが盛りだくさんの学園祭です。

特徴は、Jフェスが生徒主導で行われる点。午前中は各クラスがお化け屋敷や輪投げなどの催し物を準備し、それらを生徒が楽しみます。楽しませることを楽しむようなスタンスを感じられるイベントです。

また、有志を募ってパフォーマンスを行い、最後は先生も生徒も一体となって盛り上がるJJS最大のお祭りです。

祭りといえば御神輿!みんなでわっしょい!


中3の有志と小5が御神輿を担いで円形広場の周りを練り歩きます。中3になると、2人が神輿にのり、見る側も大興奮。

卒業が迫る中3が懸命に神輿を担ぐ姿は、一体感を感じられることでしょう。御神輿は有志の方が協力して管理してくれています。

異国の地でこういった学園祭を行うためには、日本人学校だけでなく、ジャカルタに在住する日本人の方々の協力も欠かせません。


小学4年生が担ぐのは中学部より一回り小さい御神輿。出囃子もあり、耳でも楽しませてくれます。

日本で神輿を担いだり、出囃子の演奏に参加したりする機会は少ないのではないでしょうか。日本文化をしっかりと意識しているからこそ、日本以上に日本らしい空間がジャカルタ日本人学校にあるといえます。

工夫を凝らした出店!生徒が楽しませ、生徒が楽しむ!


各教室には、お化け屋敷や輪投げなど、生徒が準備した催し物がいっぱい。生徒たちが本気で準備した出し物。

楽しんでいる姿は、JJSに通わせて良かったと思える瞬間です。小学部低学年は、中学部のお兄さんお姉さんと一緒に校内を回ります。兄弟がいなくても、この日ばかりはジャカルタ日本人学校のあちらこちらに兄弟姉妹が沢山できます。

協賛ブースも大人気!大盛り上がりの昆虫ブース!


日本では絶対に見かけないインドネシアの昆虫を展示し、触らせてくれるブースもあります。

ヘラクレスオオカブトを見て、子供たちは大興奮。昆虫図鑑から飛び出てきた珍しい昆虫と触れ合うことができます。

虫が苦手なお母さんは遠くから観察し、お父さんは昔を思い出してテンションが上がるブースです。

このブースも、インドネシアで昆虫を輸出している方の協力で成り立っているブースだそうです。

有志で盛り上げろ!オーディションを勝ち抜いたチームによるパフォーマンス


チアダンスやバリダンス、バトントワリングなど、オーディションを勝ち抜いてきた精鋭たちによるパフォーマンスも圧巻。

日頃の習い事を発表する良い機会でもあり、どれも見入ってしまうものばかり。

日本とは異なり、ジャカルタではどうしても発表会やパフォーマンス大会は少なくなってしまいます。

こういった機会に発表することで、お子さんのモチベーションも保たれるのではないでしょうか。どのパフォーマンスもこれまでの練習の成果が如何なく発揮されていました。

先生も負けてられない!盛り上がるのは全員で!


生徒主導でありながら、先生方も盛り上げ役として大活躍!最後にはすべての教職員が中央ステージに上がり、生徒と共に盛り上がります。

歓声が大きい先生は、生徒たちからも親しまれている先生なのではと微笑ましく思えます。

普段厳しい先生も、生徒が少し距離を感じている(かもしれない)先生も、この日を境に会話が増えるかもしれません。

保護者の皆さんからも、普段はあまり見られない先生の意外な(?)一面を見ることができると好評でした。

まとめ

生徒主導で行われるJJSフェスティバル。「参加した方が楽しいよ!」と全身で表現してくれる子供たち。

そんな姿を見られるのが一番の楽しみではないでしょうか。ジャカルタ日本人学校を卒業し、しばらく経って大学生になっても、夏休みを利用してJフェスを楽しみに母校を訪れていたりします。時が経っても楽しい思い出は色褪せてはいないのでしょう。

親の都合で転校することになり、お子さんも異国の地に来たことを後悔した瞬間があるかもしれません。

そんな子供たちがJJSフェスティバルの一瞬一瞬を全力で楽しんでいる姿は、とても勇ましく、たくましく感じます。

生徒主導で行われ、子供たちが心から楽しんでいるからこそ、保護者の方も楽しめるイベントがJJSフェスティバルです。

]]>
英語教育をジャカルタで!グローバル感を養えるJISを紹介! /magazine/education/detail-jis/ Sun, 15 Jul 2018 00:00:25 +0000 /magazine/?p=885 ジャカルタでインターナショナルスクール(以下、インター校)について深く知らない方は多いのではないでしょうか。

また、そもそもお子さんをJakarta Intercultural School(JIS)やBritish School Jakarta(BSJ)といった国際的な学校に通学する選択肢を持っていない方もいるはず。色々な国籍の生徒と共に学べる環境は、世界を見渡してもかなり少数派です。

かつては高度経済成長で日本が先進国というイメージが強かったですが、今は少子高齢化や経済成長の低迷もあって、日本=安定というのも今や昔のお話。
そうでなかったとしても、国内のマーケットは確実に縮小していく中で、やはり目指すべき姿は世界で戦える人材!日本の国策としてもグローバル人材に向けてのプログラムも発足するなど、新たな展開を迎えています。

お子さんにとって、ジャカルタでこのような国際的な環境で育つという経験はその後の人生に大きく影響すること間違いなし。
このページでは、ジャカルタのインター校の特徴や日本人の進路について解説します。

  • そもそもJIS,BSJ,AISってどんな学校?
  • 卒業後の進路は?
  • インター校に通うメリットとデメリットは?

とジャカルタのインター校について知りたい方は是非ご覧ください!早速学校の内容を確認していきましょう。


そもそもインターナショナルスクールってどんな学校?


インター校を一文で表すとするなら、「授業を英語で行う国際色豊かな学校」。基本的にはインドネシアに駐在している外国人のお子さんが通う学校です。

最大規模の学校はJakarta Intercultural School(JIS)ですが、British School Jakarta(BSJ)やAustralia Independent School(AIS)など、英語で授業を行い、且つ外国人が在籍しているインター校がジャカルタにいくつかあります。

JISはアメリカ系、BSJはイギリス系、AISはオーストラリア系の学校。

日本人学校が日本の教育システムで教育しているように、インター校もそれぞれの国の教育システムに則った教育が行われています。

その中でも日本人の在校生が一番多いのがJIS。日本人でも、海外勤務歴が長い方のお子さんや、JJS中学部の卒業生がJISの高等部に通う人もいます。

日本人の多くがJJS中学部を卒業してからJISに通うので、JISの高等部事情にフォーカスして紹介します。

なお、お子さんが高等部にもなると保護者の協力は限定的なため、親御さんは英語ができなくても大きな問題はありません。

ジャカルタのインター校の評判は?


JISの評判は総じて良いといえるでしょう。最も気になる勉強面と、お子さんにとって重要視したいスポーツなどの課外授業に分けて紹介します。

勉強面

卒業後の進路

アメリカ人などの生徒は、一部ですが、ケンブリッジやアメリカの有名大学に進学する生徒もいます。

そのため、JISの勉強レベルは総じて高いですが、個人に合わせたクラス分けが可能な教育プログラムが準備されています。

日本人の卒業生の進路も早稲田大学、慶応大学はじめ、難関私立校が多数。帰国枠入試があるため、MARCH未満の大学に進学する卒業生はほとんど耳にしません。

JISを卒業すれば、大学はMARCH以上、早慶を目指せるレベルに達していると思っていただいて結構です。ただし、これは世界中のインター校の生徒にも同様のことがいえるのでご注意を。

教育プログラム

JISでは11年生(高2)になると、インターナショナルバカロレア(以下、IB:International Baccalaureate)という教育プログラムに則った授業を2年間受けます。

IBとは、考える能力が身に付くようにデザインされている国際的な教育プログラム。

  • 英語(レベルに応じた複数のクラス有り)
  • 数学(レベルに応じた複数のクラス有り)
  • 科学(物理・化学・生物など)
  • 人文科学(経済・地理・歴史など)
  • 芸術(音楽・演劇・ダンスなど)
  • 第3言語(日本語、スペイン語、中国語など)

6領域70科目に加え、ボランティア活動や4,000字以上の卒論のようなものもあります。それぞれの科目や卒論に評価点が付き、大学入試の際には内申点として評価基準にもなります。

この勉強プログラムは、英語が中学卒業レベルのお子さんが高得点を取るにはかなり難しく、高得点を目指すなら、夜遅くまで必死に勉強することになります。

また、JISなどのジャカルタのインター校は当然のように宿題が山ほど出ます。

日本の一般入試の受験ももちろん大変ですが、お子さんにとって、毎日大量の勉強(宿題)を課される環境も酷ですが、鍛えられること間違いなし。

英語が苦手でインター校に通っていたある卒業生は、16時に帰宅し18時半まで昼寝。

夕食を食べてから0時過ぎまでほぼ毎日宿題に追われていたとのこと。レポート提出間近になると、寝るのは3時を過ぎることもあったそうです。

また、元々優秀だった別の卒業生は、勉強が済んだら21時には就寝していたそうです。程度の差はありますが、自宅で勉強しない生徒はゼロといっても過言ではありません。

なお、2人の卒業生は帰国枠入試を活用し、難関国立大学に進学しました。

デメリットとしては、お子さんの9割以上の進学先が文系学部になる点です。日本の高校に進学すれば文理の選択肢がありますが、インター校の卒業生はほとんどが文系。

その理由の1つは、理系科目を英語で勉強するため、英語に慣れてくると英語で理解するため。

日本の大学に進学したら日本語の単語を改めて勉強しなければなりません。もう1つはインター校の勉強では、有名私立大学の理系に進学するレベルに達することができない可能性があるため。

早慶に進学する理系生徒は、日本でもトップクラスです。ジャカルタのインター校の教育プログラムでは文系科目も理系科目も同じくらい勉強しなければならず、理系科目の勉強に避ける時間が短くなるため、どうしても日本の高校生と差が出てしまいます。

教員

JISの教員の半分以上は修士課程を取得した先生方。知識は豊富で、質問をすれば答えてくれます。

先生も日本人は英語が第2言語であることは知っているので、頑張っている生徒に対しては親身に対応してくれます。

一方、一部には好き嫌いを態度に出す先生も。基本的には日本人に対しては友好的な先生ばかりです。

課外授業

スポーツ

JISでは、日本のような部活動がなく、様々なスポーツが数か月のシーズン制でチームを編成。

例えば、8月~10月はバレーボール、12月~2月はサッカーなど、自分の得意なスポーツが行え、シーズンの最後には東南アジア諸国のインター校と試合が行われます。

そのため、バスケもサッカーもバレーボールもできるスーパー選手がいることも。

クラブ活動

Japanese Clubといった日本人が多く在籍するクラブや、ジャズバンド、ロッククライミング、模擬国連など、クラブは数も多くて種類も豊富。

日本の大学のサークルのようなイメージです。その他、宿泊学習やIBプログラムの一環でボランティア活動を行うなど、机上の勉強だけでない様々なことを学べる環境が整っています。

ジャカルタのインター校ってどんなイベントがあるの?


ジャカルタのインター校ならではのイベントといったらUnited Nations Dayと銘打った学園祭。

各国の特徴のある出し物があったり、各クラブが催し物をしたりと、日本では絶対に体験できない学園祭です。

日頃の環境もあり、インター校の生徒は総じて外国人に対する偏見や苦手意識はなし。同時に、お子さんは日本人である意識が高まり、ジャカルタで国際感覚がとても磨かれることでしょう。

一方、宿泊学習やプロム、スポーツ大会など、大規模なため全校生徒や同学年の一体感を感じる機会は限定的。その分、それぞれが楽しむことができ、活躍できるイベントが数多くあります。

ジャカルタのインター校の授業料


10~12年(高1~3)まで通う場合、3年間合計で1000万円ほど必要となります。

JISの学費は主に入学金、授業料、施設使用料などで構成されています。入学金、施設利用料は初年度のみの支払いで合計Rp.76,600,000(約60万円)。

授業料は毎年発生し、Rp.386,100,000(約300万円)。そのほか、スクールバスを使う方は年間約50万円掛かります。

その他、音楽の授業での楽器代、スポーツで学校代表に選ばれたら遠征費用など、お金がかかります。

お子さんの教育費に費用対効果は図れませんが、会社負担で通学していようがなかろうが、遊んでいる姿を見ると親としては勉強してほしいと思ってしまうものです。

ジャカルタのインター校についてのまとめ


教育に正解はありませんが、できることなら良い学校に通学させたいもの。多くは親の都合でJISに通うため、中3になり、お子さんに希望進路を聞いてもJISを選ぶお子さんは少ないでしょう。

日本の高校で楽しむのも良いですが、JISのような様々な国の生徒と一緒に勉強できる環境で生活することは決して無駄ではありません。

筆者の独断と偏見はありますが、インター校の卒業生として、インター校をおすすめするのは以下のようなお子さんです。

  • 将来が漠然としていて、特にやりたいことがない人
  • 日本の高校に進学しても有名大学に進学する自信がない人
  • 早慶以上のレベルの大学に絶対入学したいと思っており、高校入試で早慶付属校に合格しなかった人
  • 将来的に国際的な仕事をしたいと思っている人

3つ目までのお子さんは、インター校を卒業し、大学の帰国枠入試を活用すれば一発逆転で早慶以上の大学に進学できる可能性があります。

もちろん、早慶レベルに入学するにはインター校でも必死に勉強しなければなりませんが、日本の入試よりはライバルの数は少ないです。
(有名私立大は徐々に帰国子女枠の数を減らしている傾向があるという人もいます。)

一般的に、帰国枠入試科目は文系なら小論文、英語、現代文、面接の何れか。仮に早慶に行けずとも、MARCHには行けるでしょう。
※何ら保証もございませんので、悪しからずご了承下さい。

既に勉強のできるお子さんは、日本の高校でもインター校でも勉強ができます。

日本の高校では勉強が苦手でも卒業はできますが、JISのようなインター校は出席やテストの結果如何では卒業できない可能性が稀にあります。

ですが、勉強をしなければいけない環境になるので、そういった環境に身を置くことも悪くはないのかもしれません。

]]>
父兄も確実に盛り上がれる!ジャカルタ日本人学校の行事とは? /magazine/education/event-jjs/ Tue, 10 Jul 2018 00:00:15 +0000 /magazine/?p=31 ジャカルタ日本人学校で開催されるイベント。それが父兄でも意外に楽しめる催し物だったりします。単なる日本人学校ではないと言える所以は、こういったところにあると考えています。

このJJSで行われるイベントは日本でも経験することのないスケールの大きさで、子供のみならず、父兄も熱くなれるものばかりです。

日々あなたの子供が勉強や、友達と過ごしている日々、何かを達成しようと踠いている様子、普段見れない様子を凝縮させ、その全てが垣間見れると言っても過言ではない、そんな1日になるのではないでしょうか?

ジャカルタ日本人学校のことがあまり詳しくないあなたにも、当校で開かれるJJSのイベントを通じてその魅力に迫っていきましょう!

人気No.1!ジャカルタ日本人学校全校生徒で熱くなる体育祭!


JJSの行事といったら体育祭です。赤道直下の地で行われる体育祭は、その空間にいる誰もが盛り上がるJJSの一大イベントです。体育祭では小1~中3までが5組に分かれて全校生徒で行います。

いうなれば、ジャカルタ日本人学校の全校生徒1,000人が弟妹&兄姉になるといってもいいでしょう。体育祭は準備期間から学校全体が体育祭一色となり、先生方はとても大変ですが、生徒たちは大好きなイベントです。中学生にもなると、終了後に涙を流す生徒もいるほど、とても盛り上がるイベントです。

盛り上がりポイント① 応援合戦(応援団員)

それぞれの組が色の特徴を生かした創作応援合戦を繰り広げ、最後に『応援大賞』が決まります。競技の得点で競う総合優勝と並び、子供たちは全力で応援大賞を目指します。

応援団員は、小5~中2の有志と中3全員がなります。応援団員の役目は、応援合戦の内容(振り付け)を考えたり、衣装のデザイン、看板を作成したりします。

そしてそれらを小1~中2の全組員に教える為、必然的に上級生が下級生の面倒を見るなど、お互いに協力が必要な場面が山ほどあります。

「〇〇君のお姉ちゃん遊んで!」「あいつの弟か!似てるな!」「先輩、〇〇教えてください」といった声が飛び、体育祭が終わる頃には学年を超えて皆仲良くなることでしょう。

盛り上がりポイント② 組体操&創作ダンス

中学部では3学年合同で組体操やダンスを行います。体育祭までに1ヵ月ほどの準備期間を設け、授業時間も3学年の体育の時間を合わせるなど、子供たちの練習の成果がいかんなく発揮されるシーンです。

盛り上がりポイント③ 組対抗選抜リレー

それぞれの組の小1~6、中1~3の選抜でリレーを行います。体育祭の最後を締めくくるリレーは、選手も、応援する子供も皆全力で行います。

順位が逆転する瞬間は「行け!頑張れ!」といった声が会場中から沸き上がり、とてつもない盛り上がりを見せます。一番声を張り上げているのはニョニャ達(奥様方)の気もしますが、その盛り上がりも納得のジャカルタ日本人学校のイベントです。

これぞジャカルタ日本人学校!みんな大好きJJSフェスティバル


JJSフェスティバルとは、いわゆる学園祭です。各クラスが出し物を準備し、全校生徒でお祭りを行います。御神輿を担いだり、授業で勉強したインドネシアに関する発表会を行ったりと、まさに“ジャカルタ日本人学校”を感じるイベントです。

小学部の生徒の学年の発表会は、日頃の学習の成果を発表する場だけでなく、子供たちの成長も感じられることでしょう。発表内容も日本では考えられない内容となっているので、子供をJJSに通わせて良かったと思える1日になること間違いありません。

生徒たちの一番の思い出!修学旅行


修学旅行や宿泊学習は日本の学校にもありますが、ジャカルタ日本人学校の修学旅行の行き先はもちろんインドネシア国内です。バンドン、アニエールやバリ島など、その土地の文化を体験し、友達との貴重な思い出作りができることでしょう。

こちらも日本では絶対にできない体験をすることができる、子供たちにとっては唯一無二のイベントです。

中学部では受験による一時帰国の都合などがあり、中3に修学旅行は無く、中2のバリ島の修学旅行が最後となります。

バリの文化を体験したり、ジンバランの夕日を見ながら夕食を食べたりと、インドネシアで出会った友人との最高の思い出作りの場として、生徒たちには大人気の修学旅行です。

現地の学校との交流!日イキャンプ


現地の子供たちとの交流は子供たちを一段と成長させる機会ではないでしょうか。一言に「異文化交流」というのは簡単ですが、日本では簡単にできることではありません。

言葉が満足にできない中、頑張ってコミュニケーションを取り、いろいろなレクリエーションを楽しむ貴重な機会となります。日イキャンプのイベントで保護者は特にすることもなく、教職員の方々が責任をもって対応してくれます。

まとめ

JJSは「インドネシアの中の日本」である為、中から外を見れば周りはインドネシアです。生徒たちは自分たちがインドネシアにいることを強く感じ、同時に自分が日本人であることを感じることでしょう。

さまざまな体験を通して、子供たちは無意識に自分たちの言葉や文化などが外とは「違う」ということを感じるようになると思います。

JJSの教育理念である『心豊かでたくましく 主体的に生きる子の育成を図る~ジャカルタで学ぶことの素晴らしさを実感する教育(ジャカルタが好き)~』を体験することができる生徒は世界中にいる6歳~15歳の1,000人しかいません。

ジャカルタ日本人学校在学中はこんな貴重な体験をしているという実感は湧きませんし、理解もしていません。しかし、JJSを離れ、大人になると当時の体験が貴重だったと感じるように。

自分の子供をJJSに通わせたいと思う卒業生も多くいます。会社の都合で単身赴任しかできない方も多いと思いますが、家族帯同が許されている方は、是非お子さんをJJSに通わせてみてはいかがでしょうか。

]]>